石にドキドキ
2008年 12月 05日
先月末にオプチカル・カルサイトWSも終わり、自分的には今年も
終わったな、という感じの今日この頃・・・(!?)
伝えるのが難しい所もあり、やっているこちらも毎回チャレンジのワーク
でもあるので、無事に終わりある意味「ホッ」としているところも。
このワークの前日には、空が暗くなった時に南西の方向に現れた
木星と金星のコンジャンクション(合、2つ以上の天体が同じ黄経上
にあること)。
あまりの金星の大きさとゴールドの輝きは、私を含め見た人に聞くと
誰もが
「飛行機が飛んでいる~。・・・・あれ?動かないよ、ってことは★??
??」
と思ったくらいに「タダモノ」ではなかったです。
古代ペルシャでは三至高神がいて、「アフラマズダ=木星」、「ミトラ=
太陽」、「アナヒター=金星」だったそう。
これらは宇宙の三原理を表し、この夏に行われた「マヤの新年・惑星
ワーク」でもやったカバラの三柱にも対応しています。
この木星☆金星リアル・コンジャンクションの前日は、新月でもあり、
また冥王星が今後16年間山羊座に入るその最初の日でもあった・・・・。
これら合わせて考えてみると、なんだか世の中では価値観が変わったり、
常識の覆しがあったりと大変そうだけど、私的にはエキサイティングな変換
期に思えてしまって、「よっしゃ、大波に乗っていこうぜ~~~」って、心の
どこかで密かに楽しみにしていたりして。
まあ、どのようにこの変換を受け入れるかは、本当に個人、個人の考え方
や意識に関わっているわけで、そこいら辺を含めたメッセージなどを近い
うちにマダム・ステマさんの方で告知してくれる予定だそうです。
ところで、もうすぐ池袋ショー。
実際にはこのショーが終わらないと、その年が終わらない感覚があります。
このショーのために出展する石の情報と写真をEarth Flowerの方で
ご紹介していますが、「えへっ、やっぱりフローライトなんじゃん」
ですよね・・・。
でも今回のフローライトたちは、中々のビューティー揃いです。
現在では美しいものがすっかり出回らなくなった
「イリノイ産のコレクター放出もののフローライト」、しかも
小さめで色も結晶もエクセレント。(あんまり英語を使っていると某お笑い
タレントのようですが 笑)
これを始めに、ダルネゴルスクの透明なフローライト、やパキスタンのPink
フローライトは値段をつけながら何度
「これ、売りたくな~い」
とOkuちゃんに訴えていたか(その度、苦笑されましたが 笑)
それと、一見 「君は、ペール・ピンクのカルサイト?」 と思ってしまう
マグネサイトの結晶は、本当に愛らしくて何度自分のものにくすねようとし
たか。
こういう時が、石屋になって一番つらいところだね。
鉱山からも良質のものが出ず、市場にも出回らなくなった今だから余計に
今回の石たちは、「できる事なら自分で全部買い占めたい!」(笑)
この他にも、久しぶりに値段をつけながら楽しくなった石たちが出ますので
ぜひ、ぜひお早めにTianのブースにお立ち寄りくださいね。
(何といっても数が少ないので、お早めに)
終わったな、という感じの今日この頃・・・(!?)
伝えるのが難しい所もあり、やっているこちらも毎回チャレンジのワーク
でもあるので、無事に終わりある意味「ホッ」としているところも。
このワークの前日には、空が暗くなった時に南西の方向に現れた
木星と金星のコンジャンクション(合、2つ以上の天体が同じ黄経上
にあること)。
あまりの金星の大きさとゴールドの輝きは、私を含め見た人に聞くと
誰もが
「飛行機が飛んでいる~。・・・・あれ?動かないよ、ってことは★??
??」
と思ったくらいに「タダモノ」ではなかったです。
古代ペルシャでは三至高神がいて、「アフラマズダ=木星」、「ミトラ=
太陽」、「アナヒター=金星」だったそう。
これらは宇宙の三原理を表し、この夏に行われた「マヤの新年・惑星
ワーク」でもやったカバラの三柱にも対応しています。
この木星☆金星リアル・コンジャンクションの前日は、新月でもあり、
また冥王星が今後16年間山羊座に入るその最初の日でもあった・・・・。
これら合わせて考えてみると、なんだか世の中では価値観が変わったり、
常識の覆しがあったりと大変そうだけど、私的にはエキサイティングな変換
期に思えてしまって、「よっしゃ、大波に乗っていこうぜ~~~」って、心の
どこかで密かに楽しみにしていたりして。
まあ、どのようにこの変換を受け入れるかは、本当に個人、個人の考え方
や意識に関わっているわけで、そこいら辺を含めたメッセージなどを近い
うちにマダム・ステマさんの方で告知してくれる予定だそうです。
ところで、もうすぐ池袋ショー。
実際にはこのショーが終わらないと、その年が終わらない感覚があります。
このショーのために出展する石の情報と写真をEarth Flowerの方で
ご紹介していますが、「えへっ、やっぱりフローライトなんじゃん」
ですよね・・・。
でも今回のフローライトたちは、中々のビューティー揃いです。
現在では美しいものがすっかり出回らなくなった
「イリノイ産のコレクター放出もののフローライト」、しかも
小さめで色も結晶もエクセレント。(あんまり英語を使っていると某お笑い
タレントのようですが 笑)
これを始めに、ダルネゴルスクの透明なフローライト、やパキスタンのPink
フローライトは値段をつけながら何度
「これ、売りたくな~い」
とOkuちゃんに訴えていたか(その度、苦笑されましたが 笑)
それと、一見 「君は、ペール・ピンクのカルサイト?」 と思ってしまう
マグネサイトの結晶は、本当に愛らしくて何度自分のものにくすねようとし
たか。
こういう時が、石屋になって一番つらいところだね。
鉱山からも良質のものが出ず、市場にも出回らなくなった今だから余計に
今回の石たちは、「できる事なら自分で全部買い占めたい!」(笑)
この他にも、久しぶりに値段をつけながら楽しくなった石たちが出ますので
ぜひ、ぜひお早めにTianのブースにお立ち寄りくださいね。
(何といっても数が少ないので、お早めに)
by tian1761
| 2008-12-05 16:06