石を考える
2009年 10月 11日
先月デンバーに行ってたペドロが、現地でもうすぐ出版するという石の本を
持って帰ってきていたけど、なんだかいろんな石に「レムリアン」という言葉
が付けられていて、ちょっとビックリ~。
著者の方曰く、それぞれの石はレムリアと関連があるそうで、その名前を
付けているらしい。
私的には「ふ~~~~ん、そうなんだ~」という感じ。
その名前には、しっかりと「商品商標」も取っていて、なんだか石という
自然のものよりは「プロダクツ」という感じ?
もちろん、ご本人もその人の会社も「石=プロダクツ」という扱いはして
ないとは思いますが・・・。
私たちの住む「地球」って石が集まってできている。
石の中に含まれている元素やミネラルが蒸発すれば大気となり、また
大地をも作っている。
その大気が冷えれば、水蒸気が雨となり大地や海に降る。
そうやって石から分かれた元素が変容することで生命が生まれたわけ
だから、石は万物の根源という役割をしている、と考えてよいのだと思う。
石が私たちの分身のように私たちに働きかけるのは、実はこういう理由
があるからなのかもしれない。
古代から岩は、神が宿る「依り代(よりしろ)」とされていた。
古代では、「神」と呼ばれる地球人類から見れば至高のスーパーマン的
存在が3次元に肉体化するのも石を通してだった。
岩を通して神は現れたし、岩が異次元間の通信機みたいな役割もして
いたのだろうと思う。
そして、また岩は、有名なところでは「ストーンヘンジ」のように、天体の動
きとも連動して大地に並べられ、春分・夏至・秋分・冬至などを始め、季節
ごとの重要な日を知るためのカレンダーとしても活用されていた。
古代から占星術があるように、天体の動き、つまり宇宙の動き、や、星の
配置は人間の人生や性格なども決定している。
また、私たちが普段気がつかないだけで、星の影響によって実に様々な
事象が起こっている。
石やまたその大きなヴァージョンの岩は、こうして私たち人類にとって肉体
的にも精神的にも正に一体となっているわけです。
子供の頃、誰でも河原や海で石を拾ってきませんでしたか?
石が気になる、好き、という人は多いけど、石が嫌いという人は何かのトラ
ウマ体験が無い限り、滅多にお目にかかれないと思う。
それくらい、本能的に直感的に私たちは石と親しもう、馴染もうとする。
でも石は、あまり誰にでも気軽にオープンにはならないから、しばし石に馴
染んで一緒に生活してみる、などのちょっと根気がいるかも。(笑)
でも忘れないでね。石は私達の根源の存在であり、石を知ることは決して
あなたにとってムダなことではないことを。
明日は、初のクリスタル・シード・ツアー。
楽しみだな~~~。
持って帰ってきていたけど、なんだかいろんな石に「レムリアン」という言葉
が付けられていて、ちょっとビックリ~。
著者の方曰く、それぞれの石はレムリアと関連があるそうで、その名前を
付けているらしい。
私的には「ふ~~~~ん、そうなんだ~」という感じ。
その名前には、しっかりと「商品商標」も取っていて、なんだか石という
自然のものよりは「プロダクツ」という感じ?
もちろん、ご本人もその人の会社も「石=プロダクツ」という扱いはして
ないとは思いますが・・・。
私たちの住む「地球」って石が集まってできている。
石の中に含まれている元素やミネラルが蒸発すれば大気となり、また
大地をも作っている。
その大気が冷えれば、水蒸気が雨となり大地や海に降る。
そうやって石から分かれた元素が変容することで生命が生まれたわけ
だから、石は万物の根源という役割をしている、と考えてよいのだと思う。
石が私たちの分身のように私たちに働きかけるのは、実はこういう理由
があるからなのかもしれない。
古代から岩は、神が宿る「依り代(よりしろ)」とされていた。
古代では、「神」と呼ばれる地球人類から見れば至高のスーパーマン的
存在が3次元に肉体化するのも石を通してだった。
岩を通して神は現れたし、岩が異次元間の通信機みたいな役割もして
いたのだろうと思う。
そして、また岩は、有名なところでは「ストーンヘンジ」のように、天体の動
きとも連動して大地に並べられ、春分・夏至・秋分・冬至などを始め、季節
ごとの重要な日を知るためのカレンダーとしても活用されていた。
古代から占星術があるように、天体の動き、つまり宇宙の動き、や、星の
配置は人間の人生や性格なども決定している。
また、私たちが普段気がつかないだけで、星の影響によって実に様々な
事象が起こっている。
石やまたその大きなヴァージョンの岩は、こうして私たち人類にとって肉体
的にも精神的にも正に一体となっているわけです。
子供の頃、誰でも河原や海で石を拾ってきませんでしたか?
石が気になる、好き、という人は多いけど、石が嫌いという人は何かのトラ
ウマ体験が無い限り、滅多にお目にかかれないと思う。
それくらい、本能的に直感的に私たちは石と親しもう、馴染もうとする。
でも石は、あまり誰にでも気軽にオープンにはならないから、しばし石に馴
染んで一緒に生活してみる、などのちょっと根気がいるかも。(笑)
でも忘れないでね。石は私達の根源の存在であり、石を知ることは決して
あなたにとってムダなことではないことを。
明日は、初のクリスタル・シード・ツアー。
楽しみだな~~~。
by tian1761
| 2009-10-11 22:01