The Heat is No.7「ハートはNo.7」(訂正あり)
2009年 08月 27日
先週しし座の新月を迎え、先月の皆既日蝕から早いもので1ケ月が
経ち、夜空に三日月が浮かぶ夜を迎えています。
先週はずっと身体の調整をしていて、身体の持つ記憶や思いを感じる
ために、PCから遠ざかっていました。
元々、電磁波は不得意でブログを書くこともつらいため、立て続けに
アップできなくて申し訳ないのですが、お休みの間も「オーナーの
ブログを見ています」というお話を何件か伺ったり、またご注文のメール
にコメントを寄せてくださる方もいらっしゃったりで、沢山の方に見ていた
だけていることに感謝。
自分の身体のペースをキープしながら、なるべくアップできるように
がんばりますので、お付き合いくださいませ。
今日は、ハートのワークについてのお話。
音妃さんとのコラボのジュエル・オブ・アルケミスト。先月売り始めた
「エジプト神」のブレスレットの中のイシス神のメッセージは「愛」。
愛は確かにハート・チャクラに深く関わっている。
そして、音妃ハトホル聖歌隊の真髄って、このハートのワークなのでは
ないかと思う。
でも、現在の私たちにはまだハートが本来の働きを知らず、その本来の
働きを得るために、人類全体が無意識のうちにワークしているのが、
このハート・チャクラだと思う。
人間の愛はあまりに虚ろいやすく、そして自己中心的に陥りやすいです
よね。それと、自分自身を受け入れ愛することもまだまだ未完成。
ましてや、自分以外の人を愛そうなんて、とんでもない難題だ。(笑)
そんな現在の人間の愛は、私自身を省みても、周りを見渡しても、
金星の段階にいる。
占星術では、愛は金星に対応していて、人間のパーソナルな恋愛や
家族愛、パートナーシップを読んでいくならその人の金星を見ていく。
でも、今から私たちが目指そうとし、完成させようとしている愛は木星。
愛=金星という感性は、そろそろ時期もきているし脱していきたいところ。
愛情から本質の愛へと自分のハートを昇華させていくように意識してい
けたらと思う。
金星の愛はパーソナルで人間関係の愛、木星の愛の次元は自他を超え
たところに存在する揺るがない、全ての対立するものをあるがままに認め、
受け止める愛。
木星は占星術だと、射手座の支配星になる。
でも、地球や宇宙も新しいステージに移り始めているのだし、土星以降の
惑星がまだ発見されていなかった頃に確立したものをベースにしている
占星術も、これから開かれていく私たちの新たな感性に合わせて、シフト
していく時期に来ていると感じるのです。
天秤座の支配星が占星術では金星になっているけど、天秤という
「バランス=両極を釣り合わせる」という性質や、「男性性と女性性の
ワーク」である結婚のハウスという性質は、本来は木星の本質と捉えて
います。
例えば、結婚や恋愛など地球でのものごとや、現実的な愛の問題やテー
マを見ていくには、今まで通りに金星をリーディングしていくべきだと思う。
でも、私たちが目指す進化した愛(スピリチュアル業界では、よく「無条件
の愛」と、分かりにくい表現もされている)にフォーカスして、ワークしていく
なら木星。
音妃さんが彼女のワークで木星に意識を合わせて声を出したことがあり、
その時の参加者の方が持参していた水で切り花が1ヶ月以上経っても枯
れなかったというレポートがあったらしい。
水は正直に全てを映し出す鏡だから、個人的な思いでなく、ユニバーサ
ルなところへとフォーカスしたエネルギーーだからこそ起こったミラクル。
天秤が釣り合いを取るように、全てのものが均等になり、自分の中で格闘
している感情や感覚がバランスを取った時に得れる状態が「愛の本質」
そこには永遠の今が存在するのかもしれない!
さて、そんな木星は、実は今年の8月から10月まで夜空でよく観察できる
見ごろを迎えているのだそう。
月の後を追うように現われて、南東の空に比較的大きく見える明るい星が
あれば、それは木星のはず。
7番目のてんびん座に当たる木星。そこはハートに対応するNo.7。
木星が空によく見えるこの時期に、お気に入りのアロマやお香を焚いて
木星に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
愛を金星から木星にイメージ・シフトするだけでも、結構感覚が変わるも
のです。ぜひお試しください。
経ち、夜空に三日月が浮かぶ夜を迎えています。
先週はずっと身体の調整をしていて、身体の持つ記憶や思いを感じる
ために、PCから遠ざかっていました。
元々、電磁波は不得意でブログを書くこともつらいため、立て続けに
アップできなくて申し訳ないのですが、お休みの間も「オーナーの
ブログを見ています」というお話を何件か伺ったり、またご注文のメール
にコメントを寄せてくださる方もいらっしゃったりで、沢山の方に見ていた
だけていることに感謝。
自分の身体のペースをキープしながら、なるべくアップできるように
がんばりますので、お付き合いくださいませ。
今日は、ハートのワークについてのお話。
音妃さんとのコラボのジュエル・オブ・アルケミスト。先月売り始めた
「エジプト神」のブレスレットの中のイシス神のメッセージは「愛」。
愛は確かにハート・チャクラに深く関わっている。
そして、音妃ハトホル聖歌隊の真髄って、このハートのワークなのでは
ないかと思う。
でも、現在の私たちにはまだハートが本来の働きを知らず、その本来の
働きを得るために、人類全体が無意識のうちにワークしているのが、
このハート・チャクラだと思う。
人間の愛はあまりに虚ろいやすく、そして自己中心的に陥りやすいです
よね。それと、自分自身を受け入れ愛することもまだまだ未完成。
ましてや、自分以外の人を愛そうなんて、とんでもない難題だ。(笑)
そんな現在の人間の愛は、私自身を省みても、周りを見渡しても、
金星の段階にいる。
占星術では、愛は金星に対応していて、人間のパーソナルな恋愛や
家族愛、パートナーシップを読んでいくならその人の金星を見ていく。
でも、今から私たちが目指そうとし、完成させようとしている愛は木星。
愛=金星という感性は、そろそろ時期もきているし脱していきたいところ。
愛情から本質の愛へと自分のハートを昇華させていくように意識してい
けたらと思う。
金星の愛はパーソナルで人間関係の愛、木星の愛の次元は自他を超え
たところに存在する揺るがない、全ての対立するものをあるがままに認め、
受け止める愛。
木星は占星術だと、射手座の支配星になる。
でも、地球や宇宙も新しいステージに移り始めているのだし、土星以降の
惑星がまだ発見されていなかった頃に確立したものをベースにしている
占星術も、これから開かれていく私たちの新たな感性に合わせて、シフト
していく時期に来ていると感じるのです。
天秤座の支配星が占星術では金星になっているけど、天秤という
「バランス=両極を釣り合わせる」という性質や、「男性性と女性性の
ワーク」である結婚のハウスという性質は、本来は木星の本質と捉えて
います。
例えば、結婚や恋愛など地球でのものごとや、現実的な愛の問題やテー
マを見ていくには、今まで通りに金星をリーディングしていくべきだと思う。
でも、私たちが目指す進化した愛(スピリチュアル業界では、よく「無条件
の愛」と、分かりにくい表現もされている)にフォーカスして、ワークしていく
なら木星。
音妃さんが彼女のワークで木星に意識を合わせて声を出したことがあり、
その時の参加者の方が持参していた水で切り花が1ヶ月以上経っても枯
れなかったというレポートがあったらしい。
水は正直に全てを映し出す鏡だから、個人的な思いでなく、ユニバーサ
ルなところへとフォーカスしたエネルギーーだからこそ起こったミラクル。
天秤が釣り合いを取るように、全てのものが均等になり、自分の中で格闘
している感情や感覚がバランスを取った時に得れる状態が「愛の本質」
そこには永遠の今が存在するのかもしれない!
さて、そんな木星は、実は今年の8月から10月まで夜空でよく観察できる
見ごろを迎えているのだそう。
月の後を追うように現われて、南東の空に比較的大きく見える明るい星が
あれば、それは木星のはず。
7番目のてんびん座に当たる木星。そこはハートに対応するNo.7。
木星が空によく見えるこの時期に、お気に入りのアロマやお香を焚いて
木星に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
愛を金星から木星にイメージ・シフトするだけでも、結構感覚が変わるも
のです。ぜひお試しください。
by tian1761
| 2009-08-27 17:29