人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Tianオーナーが、一足先にこっそりお知らせしますv


by tian1761

店頭鑑定


先月から、今までセッションルームでやっていただいた「修復屋お恭の鑑定」を店でやる店頭鑑定でお願いすることになりました。


結果は中々の人気で、お店に寄ったら、たまたまお恭さんがいらして
「30分くらいなら時間も取れるし、それで最近気になることを質問して
鑑定してもらえるなら」という方もいらっしゃる。


「改めて予約をしてセッションルームに行って視てもらう」というよりは、
その日の好きな時間に立ち寄って視てもらう気軽さが人気の秘密かも。


以前、お恭さんが店に遊びに来ていただいた時に、偶然に居合わせた女性のお客様がいらして、なぜだか「お恭さんを紹介しなければ!」と思い、「たまたま居合わせたのでご紹介します」という形で紹介したら、そのまま即その場で鑑定が始まったということがあった。


これがきっかけで、「店頭鑑定、よいのではない?」になり先月から始めてみたというのが始まりです。


鑑定の内容は、なんでもござれなようです。
ずっと気になっていることがあって、「ちょっと、どうすればよいか聞いてみたい」なんて時や、自分でもわかっているんだけど、誰かに背中を押してほしいなんて時にぴったりだと思います。


あと、夫婦間のことやパートナーシップとか結婚、離婚、などなど、生きていれば誰にでも起こるであろう問題などに「スパッ」と切り込みを入れてくれますよ。


彼女の鑑定日は、HPでその都度お知らせしますので、ご覧ください。
# by tian1761 | 2007-11-18 00:43
今月の24日(土)は、横浜・馬車道にあるスタジオで「満月のワーク」を開催する。(詳細はHPをご覧ください)


その第2部の「Tone Alchemy(音の錬金術)」コンサートをお願いする ”音妃(おとひめ)” さんと、彼女と共演するピアニストのRRYU(リュウ)さんの音合わせに先月参加させていただいた。


音妃さんは、うちのセッション・ルームで「ヴォイス・アルケミー」というセッションとワークショップをこの春からやっていただいている。


元々、プロのシンガーソング・ライターでご自身のCDをメジャー・レーベルから出されていたり、Kinki Kidsの「Flower」など歌手への楽曲を作られている。
(ちなみに、先日観たTVの番組で、Kinki Kidsの過去のシングルCD全26曲のヒット順位を発表していて、このFlowerは6位であった。 すご~い)


ご自身もヴォーカリストなのだけど、ワークなどに参加された方はご存知のように、彼女はその美しいヴォィスを使ってエネルギーをリーディングし、またチューニングする方法をとっているため、いわゆる「歌詞のある歌」を歌うことはセッション・ワークショップなどではない。


でも、私の中では「この人に歌詞のある歌をいつか歌ってもらえたら・・・・」という強い気持ちがあった。
あの美しい声と容姿で「歌」を歌ったら、最初の一声でさえ私たちの心に深く響き、そして私たちのハートが癒され、その姿に釘付けになるはず。
(ワークに参加された方は、ワーク中は目を閉じているので、あまり歌う姿を見ることがないと思いますが、声を出している時の彼女は本当に美しくて見とれてしまいます)


そこで!今回はピアニストとの共演ということもあり、ワークの中にぜひ歌を入れてください!と
リクエストしてみた。
快く引き受けてくださった彼女は、その音合わせの当日にデモCDを持ってきてくれ、皆でそのCDを聴いたのだけれど・・・・・


う~ん、この感動を一体どうやって言葉で伝えたらよいのだろう・・・?
言葉ってこんな時、本当に役に立たなくなります。
本当はHP上で試聴できると一番良いのですが、残念ながらそのシステムがないので。


今そのデモCDは店に置いてあって、機会があると来店されたお客さまにも聴いて頂いていますが、聴いて感動して思わず満月ワークに参加してくださる方もいらっしゃったり、「なんだか脳天から入って胸のチャクラにずどーんとくる」、と何度も繰り返し聴かれていったり。


あと、うちのOkuちゃんが聴いた時は「ハートにドギュっときた!」と彼女のブログに書いてあって、私の場合は「ずどーん」や「ドギュ」(笑)はなかったけど、やはりハートが柔らかくなり、久々に子供の頃のような純粋な気持ちに戻った感じ。
知らないうちに、幸せに微笑んでいる自分がいるのに「はっ」と気がついたりして(笑)


ワークやセッションの時のように、声だけのヴァイブレーションは深度が深くて、それこそ細胞のひとつ、ひとつ、もうそれを越えてDNAまでにも届いて私たちの意識に働くゆえに、直接ハートや心の感動には繋がらないのかも。


でも歌って、歌詞の影響もあるけど「感動」させる要素が多いんだと思う。


今、私のベリーダンスの先生の美しく踊る姿を観ている観客の人たちが、小さい子供が「うわぁ~!」って何かに感動している時みたいに目がキラキラ輝いて、自然に微笑んでいる姿を観たことを思い出したけど、踊りとか歌って五感でキャッチなだけに誰にでもわかり易いし、それゆえ心が素直に反応できるんだろうな。


うちで主催しているワークとかセッションは、自分がここに生まれてきた目的を見つけたり、この現実の中で本来の自分の生き方を探ったり、自分の目標を現実化させる方法を学んだりect
と自分自身と向き合い、対峙しながら学んでいくというものだから、もちろんそのプロセスの中や
成功させた時の感動はあるけれど、彼女の歌を聴いた時の感動とは違うもの。


時には、こういうシンプルでいてピュアーな心の感じ方って必要だと思った。


声が美しい人ってプロの世界ではもちろん沢山いるし、「エンジェル・ヴォイス」とか「ヒーリング・ヴォイス」といわれる声の人たちのCDも聴いたこともあるけれど、ここまで素直に感動することって中々ないかな、と思う。


もしあなたが、普段の仕事で忙しかったり、人間関係にお疲れだったり、心がささくれ気味だったり、平静な気持ちから離れてしまっているなと感じていたら、ぜひこの満月ワークにいらしてみてください。


私は普段あまり「癒し」という言葉は使わないのですが、きっと心が癒されることをお約束します。
このワークの当日は偶然にも満月の夜です。
このコンサートの数時間後に、天空では月が満ち、そのエネルギーを地球に放ちます。


その満ちていく月の優しいエネルギーに包まれながら、私たちの心も幸せに満ちていく・・・・
そんな夜になるはずです。


オーガナイザーだからではなく、この美しい夜を多くの皆さんと分かち合いたいと、心から素直に思っています。


音妃さんのCDを試聴されたい方は、Tianにありますのでご来店の際にお申し付けください。
また彼女のHPでも「Moon Dance」という曲が聴くことができますが、CDに入っている歌とは
少し違うタイプなので、ぜひCDを聴いてほしい!

音妃さんのHP http://www.voice-alchemy.com/
# by tian1761 | 2007-11-10 23:52

ドイツで見つけたカード

今週の始めまでミュンヘンに仕事で行ってきたのだが、仕事の始まる前日にマリエン・プラッツにあるご用達の本屋さんへ行って来た。


この本屋さんには、「エソテリック」コーナー、日本の本屋さんでいうところの「精神世界系」コーナーがある。
ドイツ語なのでよくわからないけれど、見たところあまり「プレアデス」「シリウス」系や、「アトランティス」系統の本はないみたい。


アメリカ系の訳本はあまり見当たらず、やはりドイツ人の書いたものやイギリスのが多いよう。


この本屋さんは、以前に「タロット・オラクルカード・フェアー」みたいのをやっていて、その時はかなりの数のオラクル系のカードが並んでいた。
その中から、輸入販売できるカードがないか探してみたが、いわゆる「取り説」(意味の説明の本)のきっちりしたものがなく、結局何も買わず。


うちで「オラクル・カード」のワークショップやセッションをしてくださっている、ぷらいす ともこさんは、この「取り説」を一切使わない、参加している皆なにも使わせない。
ただひたすらカードを見て、持って、感じることを受け取る。


石がその人、その人によって意味が異なるように、カードだって人によって意味が違ってくるわけだから、確かにこれがカードの本来の使い方かも。


この本屋さんにはチャンスがあると寄って、新しい、そして日本でまだ発売されていないカードがないかと探している。
で、今年は、ぷらいすさんに習って、「取り説」を無視して「これ!」というカードを買ってみた。


一つ目は、「Das Orakel der Inspiration」という、日本語だと「インスピレーション・オラクルカード」になるのかしら?、50枚の美しい絵の描かれたカード。
これは調べたけど、海外のAmazonでも、なぜかドイツでしか発売されていない。


もう一つは、「DAS LIEBES-TAROT」という22枚の大アルカナカードに、3枚のミステリアスなカードがプラスされたもの。
「LIEBES」は「愛」なので、「愛のタロット」と日本語にすると、なんだか買う気を失くすタイトルに・・・(笑)


こちらはイギリスの出版社で2年前に発売されていて、日本のAmazonでも入手できます。
(が、なぜか日本も海外もカードのイメージが載っていない)
私はイラストがとても気に入っていて早速使ってみたけれど、心の芯をついてくるようで、静かなる強い衝動を感じました。


どちらも、ドイツで買ったので「取り説」はもちろん、カードに書かれた文字もドイツ語。
タロットは、覚えているから意味がわからなくても、どのカードが何かわかるからよいけど、オラクルの方は全く意味がわからない。
にも関わらず、文字、もしくは言葉のエネルギーって本当に強くて、それはもう、しっかりと伝わってきます。


ドイツ語という、言語自体の特性もプラスされるのだろうけれど、意味のわからない文字や言葉が書かれたカードを使うのって、ぱっとカードを見て英語が書かれていて意味がわかってしまうものより、ずっとストレートにメッセージが入ってくるもの。
そして天使のカードやタロット・カードの絵には、ドイツ語が合っているみたいで、カードのイメージも、英語よりちょっと荘厳な感じになるから面白い。


これらのカードは、ぷらいすさんのカードワークでぜひ使っていただこうと思っている。
セッションルームに置いておくので、こちらへいらっしゃる機会がある方は、ぜひ使ってみてください。
ドイツで見つけたカード_f0155957_115174.jpg
ドイツで見つけたカード_f0155957_1152936.jpg

# by tian1761 | 2007-11-10 01:29

Tianフェスタ



10月24日にアップした、ドリーン・バーチュさんのカードに、明さんの天照大神の絵が選ばれて新発売と書きましたが、内容に訂正があります。


まず、カードは「女神カード」ではなく、「アセンディッド・マスター・カード」で、そして今月にすでに発売されています。
実際の内容との間にくい違いがあり、申し訳ありませんでした。


でも、引き続き「発売記念・カード・ワーク」は企画中です。
12月のオラクル・カード・ワークの時に、このワークをやる予定です。


内容は、現在ぷらいすさんにお任せしているので、来月に入れば皆様にもお知らせすることができると思います。
お楽しみに。


ところで、明さんのお話がまた出たところで・・・
この6月に横浜の「山手ヨットクラブ」という、とても素敵なお庭とプールのある貸切一軒家で彼の展覧会&パーティーが行なわれました。


なぜ今さらそんな前の話を・・・・
というと、実はTianもコラボレーション・アーティストとして石のグリットを作り参加していたんです。
でもその頃は、このシークレット・ボックスのような自分のページがなかったので、お知らせできなかったのです。


先ほどグリッドの写真をお見せしたいと思い、その写真やヨットクラブの風景の写真を探したのですがPCの中に見つからず。
見つけたらまたアップしますので、とりあえず山手ヨットクラブさんの公式HPで雰囲気をご覧になってください。

http://www.matsuya-salon.com/salon/yamate/top.html


このヨットクラブは山手の丘の上にあり、妖精が遊んでいそうな、木々に囲まれた庭やプール、デッキハウスなどがあり、2Fのダイニング・パーティールームは全面ガラスで、昼は陽の光が四方から入り込み、夜はライトアップされたプールやお庭が美しく映える本当に素敵な所です。


山手の閑静な住宅地の中で、いるだけでも癒されそうなこの場所で、実はここを借り切って

「Tianフェスタ」

をこの秋にやろうと企画していました。
まあ、Tian版すぴこんみたいなもので、1日その場所にいていただいてセッションやワークに参加したり、音楽や踊りを鑑賞していただいたり、参加していただいたり・・・


ところが、場所を借りるのにはお食事も頼まないとならない条件なので、入場料が1万円以上してしまうことや、ミュージシャンとの日程が合わなかったことなどがあり、もう1度企画の練り直しと延期を余儀なくされていたのです。


「絶対に来春にはやりましょう!!」と、この場所をチェックしに来て、すっかり虜になったワーカーさんとも語っていたのですが、残念なことにこの秋からここが売りに出されていて、次のオーナーさん次第では、個人宅として扱う可能性もあり(うっわ~、ぜいたく~)来年からの貸し出しの確約ができない、とのこと。


う、む、む、む・・・・
もし、次期オーナーさんが引き続きスペースを貸していただけるのなら、絶対に実現してみたい!
今年中には、また企画を出しなおして実現させてみよう!(と、私の意気込みです)


今ならまだ一般公開されているので、機会がある方はぜひ行かれてみてください。
カフェは11:30~ 16:00くらいまでオープンしています。頼めばパーティー・スペースやお庭にも案内してくれますよ。
# by tian1761 | 2007-10-30 00:06

サミー



来年1月19日に行う、2回目になるTianの新年会。
その会場となる某インディアン・レストランは、いつの頃から通うようになったのやら・・・よく覚えていないのだけど、記憶をたどると結構昔に付き合っていた友達とも行っている記憶があるので、彼これ10年以上経つのかもしれない。


on & offで行っているとはいえ、結構長い付き合いだったのね!サミー。


あっ、サミーは、そのレストランのインド人のオーナーです。
元ホテルのマネージャーだった彼は、いつもきちんとスーツ姿で、お盆さばき(?)も優雅にサービスしてくれます。


ここに知り合いを連れて行くと必ず言われることがあります。

「なんだか、インド料理って感じがしないね」

そう、インド料理はカレーだと思っていたのに、前菜からメインまでナイフとフォークを使って食べる料理が多くて、びっくりするみたい。
食後のチャイもおいしくて、連れて行った人は皆さん喜んでくれます。


サミーはどうやら独身のようで、「一体、いくつなんだろう?」って思っていた矢先、私がホロスコープの勉強をしているという話になり、「サミーの誕生日がわかれば、チャートを作るよ」と言うと、


「僕の家はヒンズー教でなくて○○教だから、子供の誕生日を親は控えないんだよね。だから
知らないよ。でも、だいたい1月生まれで、だいたい39歳みたい」


サミーは早口だから、何教の家庭に生まれ育ったんだか聞き取れなかったのだけれど、誕生日と年齢が「だいたい」っていうのはありなんだ、とちょっと思った。(笑)


そんなサミーは「僕は石に宿る力を信じるよ」と言って、うちで石を買ってくれたり、昔から体に不調が出ても全てホメオパシーで治すのが当たり前なんだそうだ。
ビジネスマンの男性にしては、まあ珍しくスピリチュアル的なことに興味がある人なのだけど、興味が行き過ぎてブラック・マジックに興味を持った時には、さすがに止めさせましたが・・・。(苦笑)


そう、種を明かせば、HPにも載っているヒマラヤ・ガネッシュヒマール産のオプチカル水晶球も彼の知り合いからの紹介で売っているものです。(ちなみに、彼の所に行っても、あの球はありませんので)


また、サミーのお店の近辺はインド人がたくさん住んでいたり、オフィスを持っているエリア。
このレストランは、あのサティア・サイババ・センターのちょうど裏手にあったりします。


来月には、彼とコースの内容やらテーブルのレイアウトなどの打ち合わせが始まります。
予算内で出来る限りの内容になるように、しっかり交渉してきます!(笑)
# by tian1761 | 2007-10-26 16:33